ビデオiPodの登場で変わる「何か」

先週末のネットニュースメディアは、ビデオiPodの話題一色に塗りつぶされた。以前から出るのではないかと予想されてきた製品であっただけに、好意的に受け止められたようだ。 さて、週が開けて少し落ち着いたところで、このビデオiPod（ネーミング的にはただのiPodなのだが、ここでは暫定的にそう呼ぶ）を中心とした一連のビジネスが、今後日本においてどのような影響を及ぼすのかを考えてみよう。 イヤその前に、ちょっとイジワルな指摘をしておこうか。丁度1年前、AppleがiPod Photoを発表したときに、かのスティーブ・ジョブス氏は「携帯プレーヤーの進む方向として、動画対応は間違いだ」と述べている。 だがそのとき筆者は別メディアのコラムで、これはiPodの動画対応製品を出しやすくするためのブラフだと分析した。ITmediaのコラムで書いておけば自慢げにリンクが張れたものを、まったく惜しいことをした。

[webmarksjp]

iPod

[yau]

読んですっきりした。次は無線コントローラ内蔵iPodという読みも私と同じ。

[kurimax]

「人の話全然聞いてませんかそうですか。」ってこの文体は？

[R30]

VPのコンテンツの筆頭は「CM」か。実現したらTV業界へのインパクトすごそうだな。日産とかすぐにやりそう

[kitashirakawa]

携帯iPodとは違って、無線iPodはiTunesをバイパスしないため、コンテンツの視聴も柔軟な運用が可能だ。

[hi-rocks]

(未読)

[zoffy]

新iPod絡みで自分と一番考えが近い記事でした。

[ume-y]

「筆者もソニーの復活を応援している一人なのであるが、人の話全然聞いてませんかそうですか」

[ckom]

この記事を見てむしろ「+D」の未来は明るい、とか思ったり。

[fellows]

「人の話全然聞いてませんかそうですか。」なんか小寺さん今日はいつにも増してハジけてるね！

[asakura-t]

「自慢げにリンク」張ればいいのに……。これでも「ライターは読者を見てる」と言うのかね？＞本田雅一さん