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高音質CDブームの行く末
マテリアルでさらなる音質向上をねらったHQCD SHM-CDのヒットを受け、新たに高音質CDに対するアプローチ... マテリアルでさらなる音質向上をねらったHQCD SHM-CDのヒットを受け、新たに高音質CDに対するアプローチを行ったのがHQCDである。こちらはCDメディアを製造しているメモリーテックが中心となって起こしたブランドで、後発のためにハード的な部分でSHM-CDに対してアドバンテージを持っているのが特徴だ(→「高音質CD」――どこがどう違う?)。 まず、素材に液晶パネル用の高品位ポリカーボネートを採用するのはSHM-CDと同様だが、反射皮膜を従来のアルミ皮膜に対してHD DVD開発のノウハウを生かした独自の合金タイプに変更。反射率と信号特性を大きく改善した。 実際にその音を聴いてみると、確かに音質の向上がSHM-CDよりもはっきりと分かる。とくに良好なのが音の鮮度とボリューム感。フォーカスが良くエッジも効いており、加えてボリュームを上げたかのようにダイナミックレンジが広がるため、強弱、ニュア