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電動自転車の一部製品、「アシスト力」基準値オーバー 警察庁「使用控えて」
警察庁や消費者庁は10月27日、電動アシスト自転車として販売されている7つの製品で、人がペダルを踏む力... 警察庁や消費者庁は10月27日、電動アシスト自転車として販売されている7つの製品で、人がペダルを踏む力をサポートするアシスト力が、道路交通法が定める基準値を超えていたと発表した。事故につながる恐れがあるとして、警察庁は製品名を公表し、使用を控えるように呼びかけている。 道路交通法の基準では、スピードが時速10キロ未満の場合は、モーターが補助する力は、人がペダルを踏む力の2倍まで――と定められている。だが、警察庁などが一部の製品を調べたところ、基準をオーバーしていることが判明したという。こうした製品は、法律上は原動機付自転車に相当し、方向指示器などを取り付けるなどの保安基準を満たさなければ、公道を走行できない。 警察庁が公表した7製品は、アイジュの「パステルXM26-0001」、永山の「Galaxy PowerCES26」、カイホウジャパンの「折りたたみ電動アシスト自転車 20インチ KH-
2016/10/29 リンク