雑誌「幼稚園」5月号の付録にセルフレジ 東芝テックが協力 「音声は本物と同じ」

小学館の幼児向け学習誌「幼稚園」5月号の付録は「セルフレジ」。POSレジスターなどを手掛ける東芝テックが協力した。4月1日に発売する。 東芝テックのセルフレジ「WILLPOS Self SS-900シリーズ」そっくりのペーパークラフトを組み立て、キャベツや食パンなどの商品をスキャンして遊ぶ。 センサーから出るスキャン音は実物と同じ。商品の価格は24種類からランダムで表示し、音声でも案内するという。商品を入れるマイバッグも付属する。 幼稚園は子どもの好奇心を満たすため、本物志向の企業コラボ付録を企画している。2020年10月号は「セブン銀行ATM」、21年2・3月号はセガが協力した「UFOキャッチャー」、4月号はBANDAI SPIRITSとのコラボによる「一番くじ」が付録になった。 関連記事 「コロコロプライム」爆誕 漫画はデジタル、付録や“銀はがし”は現物が届く有料会員制サービス 小学館

[vlxst1224]

幼稚園児じゃないけどめっちゃ欲しい。パパみを全力で絞り出してさも子どもに頼まれたんです感出してしれっと買うか……誰が見てるか分からない生活圏の本屋じゃ無理だな……県外まで走るか……？

[iinalabkojocho]

こう言う本物志向は素晴らしい。お仕事体験にもなるしね。

[Yappashi]

すごい

[DecoyMaker]

娘さん欲しがりそうだ

[quick_past]

たまに侮れない付録がある幼年誌。これからの生活には大切な知識。

[machida77]

同じ雑誌の去年の公衆電話の付録のことを思い出した。

[yasushiito]

セルフレジから和式トイレまで幼稚園児の勉強は大変だな。

[deep_one]

普及度がそのレベルになっているという事か。／値段がランダム（笑）ゲーム性があるな。

[straychef]

客に仕事をさせて店が楽をする