Windows CEといえば「CASSIOPEIA」が始まった頃

“平成”という元号が終わる2019年、「PC USER」は9月に創刊25周年を迎えます。そんな年だからこそできる、平成30年間のガジェットを振り返る連載「30年に渡る“平成のツワモノ”に光を当てる」。第1回のソニー「バイオノート505（PCG-505）」、第2回の松下電器産業（当時）「Let's note AL-N2」に続き、カシオ計算機のハンドヘルドPC「CASSIOPEIA」シリーズに迫ってみましょう。 Windows CEとは？ カシオ計算機が、1997年に発売したハンドヘルドPCが「CASSIOPEIA A-50/51」です。 そもそも、ハンドヘルドコンピューター（Handheld Computer）とは片手で持てる、持ち運びができる携帯情報端末として1980年代から利用されてきた言葉です。後にPDA（Personal Digital AssistantまたはPersonal Da

[straychef]

PDAからいまのスマホにならずにiPodから進化したせいでMSがそこの市場取れなかったのは面白い結果

[F-SQUARE]

今でもこのコンセプトには憧れる。Chromebookを小型化してSIM装備してこんな感じに仕上げてくれないだろうか。

[hiroomi]

“RAMの容量（A51が8MB、A50が4MB）で、Pocket WordやPocket ExcelといったMicrosoft純正ソフトや”

[uchiten]

“タッチ操作に対応した液晶ディスプレイは、解像度が480×240ピクセルでモノクロ4階調のグレースケールという仕様です。”

[mixvox-j]

”さらにはノートPCの「CASSIOPEIA FIVA」シリーズへと受け継がれていきました。”←懐かしい、FIVA持ってた。マジ名機だったと思う。

[JULY]

その時の「Windows World Expo」に実際に行って、触ってみた記憶があるけど、期待感が高かっただけに、あまりにももっさりした動作に失望したのを覚えている。

[hitoriyokozuna]

「インクワープロ機能や手書き文字認識機能といった独自機能の追加も行われています。」