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火力発電所を改造して国内最大のバイオマス発電所に、関西電力が兵庫県で
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火力発電所を改造して国内最大のバイオマス発電所に、関西電力が兵庫県で
関西電力は兵庫県相生市にある火力発電所「相生発電所」の2号機の燃料を木質バイオマスに転換する。2022... 関西電力は兵庫県相生市にある火力発電所「相生発電所」の2号機の燃料を木質バイオマスに転換する。2022年度をめどに、国内最大級のバイオマス発電所として運転を開始する計画だ。三菱商事と子会社を設立し、発電所の管理や燃料の調達を行う。 関西電力は兵庫県相生市の火力発電所「相生発電所」2号機の燃料を、現行の重油・原油から、木質バイオマスに変更する。バイオマス燃料の安定調達に向けて、三菱商事の子会社である三菱商事パワーと共同で相生バイオエナジーを設立し、2017年4月5日に登記を行った。 相生発電所は出力37.5万kW(キロワット)の汽力発電方式の設備を合計3基備えている。これまでは原油や重油で発電を行っていたが、関西電力では地球温暖化対策やコスト削減に向けて設備改修による燃料転換を進めている。1号機と3号機については、既に天然ガス(LNG)の利用を開始している。 関西電力は2030年までに50万