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危険ドラッグ密売 サイバー空間に流通ルート 闇サイト、機密通信、仮想通貨… IT駆使で巧妙化(1/2ページ)
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危険ドラッグ密売 サイバー空間に流通ルート 闇サイト、機密通信、仮想通貨… IT駆使で巧妙化(1/2ページ)
中毒者による車の酩酊事故などが社会問題となった危険ドラッグ。取り締まりの強化で販売店舗が消滅して... 中毒者による車の酩酊事故などが社会問題となった危険ドラッグ。取り締まりの強化で販売店舗が消滅して以降、地下に潜った密売網は機密性の高い通信ツールや仮想通貨などを駆使した巧妙なものに変貌し、乱用者を生む温床となっている。警視庁による危険ドラッグの密売グループ摘発から、サイバー空間に構築された流通ルートの一端が明らかになった。 (玉崎栄次) 住宅街に製造拠点 東京都葛飾区の閑静な住宅街。2月25日、警視庁組織犯罪対策5課の捜査員らがその中の一軒家に踏み込んだ。内偵で危険ドラッグの「製造工場」であることが判明。捜査員らは大量の違法薬物のほか、原料となる粉末や植物片、水溶液を発見した。床には精製に使うビーカーやスポイトも乱雑に置かれていた。 組対5課は同時に、それぞれ指示と発送の拠点となった台東区と文京区のマンションも急襲。密売グループは摘発リスク回避のため、製造拠点の危険ドラッグを定期的にスーツ