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波は二重の大堤防越えて来た/身寄せ合う被災者/岩手・田老
東日本大震災の大津波は、備えがあった町もほぼ破壊しつくしました。 岩手県宮古市田老(旧田老町)。1... 東日本大震災の大津波は、備えがあった町もほぼ破壊しつくしました。 岩手県宮古市田老(旧田老町)。1896年と1933年にあった大津波被害を教訓に、町は二重に巨大防潮堤(高さ約10メートル)をはりめぐらせていました。しかし―。 「今回の津波は、前回の倍はあった」と88歳の住民、男性はいいます。津波は大堤防を乗り越え、その一部を破壊して、約1600戸を全壊させました。人口約4400人の地区です。 被災から2週間目に入った田老の住民は、厳しい避難生活を続けています。18日、田老第一小学校の教室。着の身着のままで高台をのぼったという男性(68)は「おにぎりですらままならない」と話します。 女性(66)が「それもストーブに乗っけないと冷たくて食べられたもんじゃない。あっついの食べたいね」と続けました。「着たきりだもん。着るものがほしい」。女性の自宅は津波後の火災で全焼しました。 田老のライフラインは
2011/03/20 リンク