ＴＰＰ参加阻止国民集会での/志位委員長のあいさつ

日本共産党の志位和夫委員長は２５日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれた「ＴＰＰから日本の食と暮らし・いのちを守り『交渉参加表明』を阻止する国民集会」であいさつしました。その要旨を紹介します。 全国からお集まりのみなさん、こんにちは（「こんにちは」の声）。日本共産党の志位和夫でございます。ＴＰＰ参加を断念させるまで、みなさんとがっちりスクラムを組んで、頑張りぬく決意を込めて連帯のごあいさつを送ります。（拍手） この間の、ＴＰＰ参加にむけた「事前協議」をつうじて、ＴＰＰがいかに危険なものかが、さまざまな角度からはっきりしてまいりました。 「関税ゼロ」に例外なし――すべての国から念押しされた 一つは、「関税ゼロ」に例外のないことが、すべての国から念押しされたということであります。 政府が公表した「交渉の分野別状況」でも、農産物の関税については「９０～９５％を即時撤廃し、残る関税についても７年以内に

[bogus-simotukare]

交渉の内容が４年間は秘密扱いにされることが明らかになりました。首相は「事前協議」開始にあたって「説明責任を果たし国民的議論を経て結論を得る」と言った。秘密交渉でどうして説明責任を果たせるでしょうか

[BUNTEN]

「交渉内容を国民に知らせない秘密交渉は許せない」これは賛成せざるを得ない。m(_◎_)m

[msyk710513]

日本を米国の植民地にするもの、TPP。記事で要点掴み、参加断念へ追い込もう。この記事も印刷して近所中に撒いてほしい。