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年金改悪 底なし/厚労省 支給開始先延ばしなど試算へ/「社会保障のため」消費税増税の論拠ぼろぼろ
厚生労働省は5年に1度行う公的年金の「財政検証」に今月から着手しました。支給開始年齢の引き上げな... 厚生労働省は5年に1度行う公的年金の「財政検証」に今月から着手しました。支給開始年齢の引き上げなど制度改悪の試算を5月にも示し、国民に“究極の選択”を迫る構えです。4月からの消費税増税を前に「社会保障のため」という論拠はぼろぼろです。(深山直人) 試算でまず示すのが保険料の納付期間の延長です。 ■納付期間延長 現在は保険料を20歳から40年納めると、65歳から基礎年金で満額月6万5千円受け取れます。厚生年金は65歳支給へ引き上げている最中です。これにあわせて納付期間も65歳まで5年間延長しようというのです。 納付期間の延長で「受け取る年金が増える」(田村憲久厚労相)といいますが、保険料負担増が5年で約90万円に対し、増える年金額は50万円足らず。支給開始年齢引き上げによる苦しい生活に追い打ちをかけ、景気を冷やすだけです。 支給開始年齢をさらに67~68歳に引き上げ、保険料納付期間も同じく延
2014/03/24 リンク