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沖縄知事選予定候補4氏 基地激論/オナガ氏「建設阻止」/仲井真氏「辺野古が一番」
沖縄県知事選(10月30日告示、11月16日投票)の立候補予定者4氏による公開討論会(主催・日本... 沖縄県知事選(10月30日告示、11月16日投票)の立候補予定者4氏による公開討論会(主催・日本青年会議所沖縄ブロック協議会)が17日夜、那覇市内で開かれ、同県名護市辺野古への新基地建設などをめぐり、激論を交わしました。 オナガ雄志前那覇市長は、仲井真弘多知事が4年前に掲げた「普天間基地の県外移設」の公約を破り、辺野古の埋め立てを承認したことについて「県民の思いを踏みにじった」と批判。「辺野古新基地の建設を許せば、これから50年、100年後も子や孫に基地被害を押しつけることになる。ジュゴンがすむ美しい大浦湾を失い、観光への影響も大きく、県経済への損失は計り知れない。沖縄の自然や歴史、文化を生かす沖縄21世紀ビジョンを確実に実行させるため、新基地建設は断じてあってはならない」と訴えました。 3選を目指す仲井真氏は「普天間基地の危険性除去のためには、辺野古移設が一番早い」として、8割の県民が反
2014/10/19 リンク