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人命脅かす低空飛行/米軍機訓練 共産党が現地調査/徳島
(写真)米軍機が通過した方向を確認する(右から)古田、達田両県議、大野氏、藤元町議=10日、徳島... (写真)米軍機が通過した方向を確認する(右から)古田、達田両県議、大野氏、藤元町議=10日、徳島県牟岐町 (写真)爆音をあげ、低空飛行する米軍機=9日、徳島県牟岐町(藤元雅文町議撮影) 米軍の低空飛行訓練ルート「オレンジルート」下の徳島県南部で米軍機の飛来が急増している問題で10日、日本共産党の古田美知代、達田良子両県議と藤元雅文牟岐(むぎ)町議が、「低空飛行解析センター」の大野智久代表らとともに牟岐町で現地調査を行いました。 調査は、GPS測定機器を使い、米軍機が撮影された地点の精密な位置データを測定します。このデータをもとに低空飛行訓練の監視活動をする藤元町議が撮った写真から、米軍機の高度や速度などを判定します。結果が判明するのは1週間後になります。 米軍機の飛来は11月下旬から急増。藤元町議が目撃した米軍機は12月だけでも11日間で、オスプレイ2機を含む33機にもなります。1月は7~
2015/01/14 リンク