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主張/COP27閉幕/停滞・後退を許さず行動を急げ
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主張/COP27閉幕/停滞・後退を許さず行動を急げ
エジプトのシャルムエルシェイクで開かれていた国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27... エジプトのシャルムエルシェイクで開かれていた国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が20日閉幕しました。気候変動による脅威と被害がますます深刻化するもとで脱炭素に向けて新たな行動に踏み出せるかが厳しく問われた会議でした。合意を行動に移すことが強調されました。停滞、後退は許されません。 強化求められる排出削減 COP27では、温室効果ガスの排出量が少ないにもかかわらず気候変動によって水害、干ばつ、海面上昇など大きな被害を受けている途上国、島しょ国の「損失と被害」が議題になり、基金の設立に初めて合意しました。 米国など先進国が当初、抵抗したなかで、補償につながる仕組みの創設にこぎつけました。会議に参加したNGOなどから重要な成果と評価する声が上がっています。歴史的に大量の温室効果ガスを排出してきた先進国が気候変動で与えた被害に対応するのは当然です。 同時に、現に進行している気候