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主張/賃金減少過去最長/大企業の内部留保の活用こそ
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主張/賃金減少過去最長/大企業の内部留保の活用こそ
実質賃金の低下が止まりません。厚生労働省が発表(9日)した3月の毎月勤労統計調査によると、実質賃金は... 実質賃金の低下が止まりません。厚生労働省が発表(9日)した3月の毎月勤労統計調査によると、実質賃金は前年同月比2・5%減で24カ月連続の減少です。比較可能な1991年以降で過去最長となり、2008年のリーマン・ショック時の記録を抜きました。 一方、上場企業の純利益の総額は3年連続で過去最高となる見通しです(SMBC日興証券まとめ)。日本経済のいびつな姿が表れています。 ■値上げ圧力が続く 実質賃金の減少は、歴史的水準に達する円安で、輸入価格やエネルギーと資源価格などが高騰し、賃金の伸びが追い付いていないためです。物価の変動を示す3月分の消費者物価指数(総合指数)は前年同月比で2・7%の上昇です。 とくに生活必需品の高騰が生活への打撃になっています。民間信用調査会社の帝国データバンクによると、5月の食品値上げは417品目にのぼり、年間では予定を含め7000品目を突破しています。しばらく一服し