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「何とかなる」で失敗を繰り返す国でいいのか、がんばれ日本!【怒れるガバナンス】:時事ドットコム
◆甘い予測が横行 東京裁判で証人台に立つ東条英機元首相(1947年12月26日撮影)。米ワシントンの国立公... ◆甘い予測が横行 東京裁判で証人台に立つ東条英機元首相(1947年12月26日撮影)。米ワシントンの国立公文書館と海軍歴史センターで発見された約600点の太平洋戦争関係の写真のうちの1枚[米国立公文書館提供]【時事通信社】 誤解を恐れずに言えば、今の事態は、第2次世界大戦に敗れたことを、ほうふつとさせないか。 第2次世界大戦中に陸軍省軍務局軍事課長として勤務し、東条英機の秘書官を務めた故西浦進氏の著作「昭和陸軍秘録─軍務局軍事課長の幻の証言」(日本経済新聞出版社)、「昭和戦争史の証言─日本陸軍終焉(しゅうえん)の真実」(日経ビジネス人文庫)を読んだ。 両書は、日中戦争の初めから敗戦まで、陸軍の中枢にいて、事態の推移を冷静な目で見詰めてきた著者の貴重な記録である。 それを読んでみて気付くのは当時、戦局への甘い予測が横行し、科学的な分析をせず、何とかなるだろう的に戦線を拡大し続けて、国を滅ぼし
2021/06/17 リンク