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「歴史戦」を問う(上)山崎雅弘さん 真実に国境関係ない 時代の正体 歴史に向き合う | カナロコ by 神奈川新聞
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「歴史戦」を問う(上)山崎雅弘さん 真実に国境関係ない 時代の正体 歴史に向き合う | カナロコ by 神奈川新聞
「佐渡島(さど)の金山」の世界文化遺産推薦を契機に、「歴史戦」という言葉が波紋を広げている。自民... 「佐渡島(さど)の金山」の世界文化遺産推薦を契機に、「歴史戦」という言葉が波紋を広げている。自民党の安倍晋三元首相や高市早苗政調会長が発言するこの言葉が盛んに報道され、岸田文雄首相が「歴史戦チーム」を官邸につくり、金山の登録に向けて「準備を本格化」させるとも報じられた。「歴史戦」とは、一体何を意味するのか。「歴史戦」の研究を進め、著作もある戦史研究家の山崎雅弘さんに聞いた。(柏尾 安希子) -「歴史戦」とは何か。 「1月27日に安倍元首相と近いNHK解説委員の岩田明子氏は、『歴史戦チーム』は『政権の歴史認識』に基づき歴史的事実を集めて検証を進め、国際社会の理解を得る目的と説明した。つまり、日本側の主張が国際社会で認められていないため、韓国や中国などの日本に批判的な歴史認識が通用しており、日本側が『正しい事実』を集めて主張すれば、それらの言いがかりが収まる、と。実際は、歴史認識を事実に基づく