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郵便が語る関東大震災と復興 震災郵趣研究会が書籍刊行 | カナロコ by 神奈川新聞
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郵便が語る関東大震災と復興 震災郵趣研究会が書籍刊行 | カナロコ by 神奈川新聞
1923年9月1日に発生した関東大震災では、郵便や電話、電報といった通信手段も甚大な被害を受けた... 1923年9月1日に発生した関東大震災では、郵便や電話、電報といった通信手段も甚大な被害を受けた。人々の混乱ぶりと復興に向けた努力の痕跡を、郵便を通して明らかにする本「関東大震災~郵便と資料が物語る100年前の大災害~」(日本郵趣出版)が刊行された。「震災郵趣研究会」が中心となって膨大な資料をまとめた一冊で、代表の鎌倉達敏さん(68)=藤沢市=は「庶民らのリアルな体験が伝わってくる」と話す。 「震災郵趣研究会」は2008年に発足。産業能率大名誉教授で、震災切手の専門研究家・魚木五夫(うおきいつお)さんが初代代表を務めた。現在の会員は32人で、毎年、研究発表会を行ってきた。 鎌倉さんは「関東大震災100年の節目に、後世に残すべき資料をみんなで持ち寄り、一般の方にも見てもらいたい」と書籍化に取り組んだという。 写真【1】は、1923年9月6日に横浜市内から島根へ向けて出されたはがき。「一同無事