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消しゴムはんこの歴史
消しゴムを彫ってインクをつけてスタンプにして捺すという遊びは、戦後の昭和時代中期より子どもたちの... 消しゴムを彫ってインクをつけてスタンプにして捺すという遊びは、戦後の昭和時代中期より子どもたちの間で古くから親しまれてきました。現在、消しゴムとして世界で主流となっている「プラスチック字消し」は、1959年に日本のシードゴム工業(「ほるナビ」を製造販売する現在の株式会社シード)が開発しました。 1983年、日本で初めての消しゴムをスタンプにして楽しむ本として「勝又有子さん」が『手づくりスタンプ550』を出版。1990年代に入ると雑誌で有名人の似顔絵の消しゴム版画と辛口のコラムを掲載していた「ナンシー関さん」の活躍により「消しゴム版画」という言葉が世間一般に知られるようになりました。1995年には日本で初めての専用消しゴムとして「はんけしくん」がヒノデワシ株式会社より発売されます。90年代後半には絵手紙ブームとともに「消しゴム印」も絵手紙愛好家の間で親しまれるようになります。 「消しゴムはん