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王子動物園のタンタン、中国返還を1年延期 コロナ流行や心臓疾患で5度目
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王子動物園のタンタン、中国返還を1年延期 コロナ流行や心臓疾患で5度目
飼育契約が再延長され、神戸での年越しが決まったジャイアントパンダのタンタン=11月、神戸市灘区王... 飼育契約が再延長され、神戸での年越しが決まったジャイアントパンダのタンタン=11月、神戸市灘区王子町3、市立王子動物園(神戸市提供) 神戸市立王子動物園(神戸市灘区)は27日、中国への返還期限が今月末に迫っていたジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」(雌、28歳)の飼育契約を2024年末まで1年間再延長すると発表した。21年春に判明した心臓疾患の治療が続いており、帰国のための輸送にはリスクが伴うと判断した。20年の返還決定から5度目の延長となる。 00年に来園したタンタンは、20年7月に借り受け契約が一度終了し、故郷の四川省に戻る予定だったが、新型コロナウイルスの流行で直行便がなくなり延期に。心臓疾患の治療もあり、22年3月からは一般観覧が中止されている。 同園によると、タンタンは国内最高齢のパンダで、人間なら80代。病状は比較的安定しているが、最近は加齢の影響もあって食欲が低下し、1日の