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神戸のサクラ開花、早まるかも 大阪・京都より遅めだった「標本」老木から21年ぶり若返り
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神戸のサクラ開花、早まるかも 大阪・京都より遅めだった「標本」老木から21年ぶり若返り
案内板を移し替え、新たにサクラの標本木となったソメイヨシノの木=1日午後、神戸市灘区王子町3、市... 案内板を移し替え、新たにサクラの標本木となったソメイヨシノの木=1日午後、神戸市灘区王子町3、市立王子動物園 神戸地方気象台(神戸市中央区脇浜海岸通1)は1日、神戸のサクラ(ソメイヨシノ)の開花や満開の基準となる「標本木」を、老木化のため21年ぶりに変更した。市立王子動物園(同市灘区)内にある従来の樹齢70年以上の木から、同じ園内の樹齢約35~40年の木に若返りを図った。兵庫県内のサクラの標本木は1本だけで、若返りにより、今春から開花の発表がやや早まる可能性もあるという。 サクラの標本木は全国58地点にあり、5~6輪の花が咲けば「開花」、8割の花が咲けば「満開」を各気象台が発表する。 神戸の気象台はかつて現在地と別の神戸市中央区中山手通7に庁舎があり、敷地内の木を標本木としていた。だが1995年の阪神・淡路大震災で庁舎の一部が損壊。99年に現在の神戸防災合同庁舎に移転した。 標本木も合同庁