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神戸新聞NEXT|連載・特集|話題|マスクができない…「感覚過敏」の子どもはわがままなの? 意思表示バッジをつけて生活する日々
みなさんは「感覚過敏」をご存知でしょうか。感覚過敏とは「聴覚・視覚・触覚・嗅覚・味覚」の五感の一... みなさんは「感覚過敏」をご存知でしょうか。感覚過敏とは「聴覚・視覚・触覚・嗅覚・味覚」の五感の一部もしくは複数の刺激を過度に感じることで、苦痛や不快感が起こることをいいます。とくに発達障害のある方に感覚過敏は多く見られますが、感覚過敏があるからといってみんながみんな発達障害というわけではありません。 今回取材を受けてくれた愛さん(仮名・40代)には感覚過敏のお子さん(8歳)がいます。 --愛さんのお子さんはどのような症状がありますか? 大きな音に驚いて飛び上がったり、泣いてしまったり。ゴムなどで体が締め付けられたりすることも非常に嫌がります。ウールや麻、ポリエステルなどの混紡したチクチクする肌触りの洋服も皮膚が真っ赤になり、痒くて着ることができません。食感が苦手なものや、見た目が苦手なものも決して口にはしません。 --ゴムの締め付けが苦手とのことですが、学校ではマスクを着用していますか?
2021/12/21 リンク