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<路×旅 ミチタビ #4> 水面に浮かぶ雲、シンメトリーの世界を進む列車 北条鉄道沿線(加西、小野市)|リッチページB|神戸新聞NEXT
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<路×旅 ミチタビ #4> 水面に浮かぶ雲、シンメトリーの世界を進む列車 北条鉄道沿線(加西、小野市)|リッチページB|神戸新聞NEXT
北播磨の空はどこまでも広く、高い。列車が西日を受け輝きながら地平線へ。水田が鏡面となり逆さの大空... 北播磨の空はどこまでも広く、高い。列車が西日を受け輝きながら地平線へ。水田が鏡面となり逆さの大空も映し出す。小野市と加西市をつなぐ北条鉄道。田植え前後の時期、沿線の広い範囲でシンメトリーの世界が広がる。 夕焼け空の下を進む北条鉄道の列車=加西市、播磨横田駅付近(上左)、多彩な北播磨の空を映し出す水田の水鏡=いずれも加西市、法華口駅近く(上右、下左、下右) 北播磨の空を映し出した水鏡。その〝表情〟は毎日違う=いずれも加西市、法華口駅近く 夕暮れ時。この日も壮大な眺めに魅了されながら、ふと水面に浮かぶ雲を見つめた。当時もこんな色に染まっていたのだろうかー。戦時中、北播磨の空から特攻隊員たちが南方へと旅立ち、命を落としていった歴史を思い起こす。