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繰越欠損金を活用仕切る長期戦略 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
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繰越欠損金を活用仕切る長期戦略 - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
事業で損失が出た場合、その損失を繰り越して翌年以降の黒字と相殺することで、節税ができます。要する... 事業で損失が出た場合、その損失を繰り越して翌年以降の黒字と相殺することで、節税ができます。要するに、過去累計で儲かった分にだけ税金を払ってね♪という仕組みなのですが、少し落とし穴もあります。繰越は最長10年なのです。 ぼくの法人Aは、設立から5期にわたって赤字を続けてきており、そここその額の繰越欠損金があります。これを使えば、今後の黒字が相殺されるはずなのですが、顧問税理士からこんな連絡がありました。 税引後当期純利益は過去の赤字(欠損金)と相殺して法人税の発生を防ぐことが可能ですが、この欠損金は発生から10年後には消滅します。現在の貴社における欠損金の状況は添付の法人税別表7-1に記載されておりますが、今後当期と同じ程度の利益が発生する場合、欠損金の一部が使い切れないまま消滅する可能性が高い状況となっております。 つまり、期間内に欠損金を全部使い終えるほどの利益がないのでは? という指摘