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秋季特別展「馬でひも解く近江の歴史」 滋賀県立安土城考古博物館|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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秋季特別展「馬でひも解く近江の歴史」 滋賀県立安土城考古博物館|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
人、社会、文化に深い関わり 今でこそ、競馬場や祭りなどでしかふれ合うことのない馬も、かつての日本で... 人、社会、文化に深い関わり 今でこそ、競馬場や祭りなどでしかふれ合うことのない馬も、かつての日本では暮らしの身近にいた動物だった。古墳時代に大陸から渡来し、古代、中世、第2次世界大戦に至るまで人と戦いを共にした。滋賀県立安土城考古博物館の秋季特別展「馬でひも解く近江の歴史」は、考古遺物を中心に306点を展示し、馬が近江の社会や文化に果たした役割を展望する。 古墳時代前期に馬が渡来した証拠として、纒向遺跡(奈良県桜井市)に木製の馬具がある。滋賀県では栗東市の新開1号墳で5世紀中頃の馬具が見つかっている。2匹の龍が向かい合う文様の鉄地金銅透彫鏡板付轡(てつじこんどうすかしぼりかがみいたつきくつわ)のほか、鞍(くら)や鐙(あぶみ)など多数の馬具は朝鮮半島由来、もしくは渡来人が製作したと考えられる。