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国民・前原氏「福山氏に一本化する義理は全くない」夏の参院選京都選挙区|社会|地域のニュース|京都新聞
国民民主党の選対委員長に就任した前原誠司元外相(衆院京都2区)が21日までに京都新聞社のインタビ... 国民民主党の選対委員長に就任した前原誠司元外相(衆院京都2区)が21日までに京都新聞社のインタビューに応じ、夏の参院選で京都選挙区(改選数2)から5選を目指す立憲民主党の福山哲郎前幹事長への支援を巡り「国民京都府連としては福山さんに一本化する義理や借りは全くない」と述べ、現状では共闘する考えがないことを明らかにした。 国民は改選数2以上の複数区では原則候補者を立てる方針。これに加え、前原氏は3年前の参院選で旧国民が斎藤アレックス氏(現衆院議員)を公認したものの、旧立民幹事長だった福山氏が立民候補を後から擁立し斎藤氏を取り下げるに至った経過などが背景にあるとし、「独自候補を立てる前提で臨んでいる」と語った。 国会活動での連携を確認した日本維新の会については「政策的に最も近い政党だと思っている」とした。維新は京都選挙区を「最重要」(藤田文武幹事長)と位置付け、候補者の絞り込みに入っている。野党
2022/01/22 リンク