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災害に強い液体窒素不要の遺伝資源長期保存法の開発 -長期保存したフリーズドライ(真空凍結乾燥)精子からラット・マウスの作出に成功-
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ホーム 災害に強い液体窒素不要の遺伝資源長期保存法の開発 -長期保存したフリーズドライ(真空凍結乾... ホーム 災害に強い液体窒素不要の遺伝資源長期保存法の開発 -長期保存したフリーズドライ(真空凍結乾燥)精子からラット・マウスの作出に成功- 金子武人 医学研究科附属動物実験施設特定講師の研究グループは、液体窒素を使用せずに長期保存可能な精子保存法を開発し、冷蔵庫で長期保存、常温で国際輸送したフリーズドライ精子から産子の作出に成功しました。このことにより、低コスト・簡易な遺伝資源管理が可能だけでなく、災害や事故から貴重な遺伝資源を守ることが可能となりました。 本研究成果は、米国科学雑誌「PLoS ONE」 に発表されました。 1.本研究成果のポイント これまで不可欠であった液体窒素を使用せずに長期保存可能な精子保存法を開発した。 ラットは5年間、マウスは3年間冷蔵庫(4℃)で保存したフリーズドライ精子から産子の作出に成功した。 フリーズドライ精子は、常温(25℃)で約3ヶ月保存が可能であり、