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日本におけるAEDを用いた市民による電気ショックと救命数増加
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日本におけるAEDを用いた市民による電気ショックと救命数増加
石見拓 環境安全保健機構教授、北村哲久 大阪大学助教らの研究グループは、日本での公共の場所への自動... 石見拓 環境安全保健機構教授、北村哲久 大阪大学助教らの研究グループは、日本での公共の場所への自動体外式除細動器(automated external defibrillator:AED)設置増加に伴い、市民による電気ショックの実施が増え、市民のAED使用で心停止からの救命者数が増加したことを実証しました。 本研究成果は、2016年10月27日午前7時に米国の学術誌「New England Journal of Medicine」に掲載されました。 国家規模でのAEDの普及が心臓突然死対策として有効であることが示唆され、世界的にAEDのさらなる普及の後押しに繋がると考えられます。一方で、AEDの普及台数に対して救命された人数は不十分とも言え、さらにAEDの利活用を促すための教育と実践のための社会運動を進めていく予定です。 スマートフォンなどのSNSを活用して、AEDと救助者を効率よく心停止