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中国、抗日戦争14年間に教科書修正。海外から「歴史改ざん」の指摘 - まぐまぐニュース!
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中国、抗日戦争14年間に教科書修正。海外から「歴史改ざん」の指摘 - まぐまぐニュース!
中国教育省は、2017年春学期(2月開始)より、現在中国の教科書で使われている「日本の侵略に対する中国... 中国教育省は、2017年春学期(2月開始)より、現在中国の教科書で使われている「日本の侵略に対する中国人民の8年間の抗戦」という表現を、「14年間の抗戦」に改めると発表した。一般的には、日中戦争は1937年の「盧溝橋事件」からとされているが、今回の措置は始まりを1931年の「柳条湖事件」まで6年も遡らせており、英米メディアからも歴史の書き換えではないかと疑問の声が上がっている。 抗日戦争の解釈に変更。中国歴史界ではコンセンサス? 日中戦争は、中国にとっては抗日戦争であり、新華社によれば、これまではフルスケールで侵略が拡大した1937年7月の「盧溝橋事件」が始まりと中国の教科書には記されている。ところが、今回の新解釈では、ファシストの力と戦った初めての国である中国の苦しみは、1931年9月の「柳条湖事件」から始まったとされている。この事件は、日本軍が奉天(現在の瀋陽)の鉄道を爆破し、中国軍が