闇の権力者よりタチが悪い。日本の政治を支配する不気味な沈黙 - まぐまぐニュース！

現在の日本の政治を覆う闇は、これまで語られてきたものとは全く質が異なるようです。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では米国在住作家の冷泉彰彦さんが、その闇の正体暴きを試みるとともに、変質した日本の国家と国民の関係性を解説。さらに民間も政治も劣化が進むこの国にあって、消去法とは言え菅首相に国家運営を任せるしかない理由を記しています。 主権者が権力を委任しなくなった未来国家ニッポン 現在の政治状況は、不気味な沈黙が支配しています。その正体について、何も怖いもののない田原総一朗氏などは、かなり鋭く状況を指摘しています（複数のインタビュー記事による）。 「政府内は、IOCと同じく五輪を開催したいと考えている」 「五輪を開催できないとなると、選挙はいっそう厳しくなる。すると、菅首相では戦えなくなるだろうというのが一致した見方」 「そのため、自民党内では、菅首相とポスト菅のどちらで戦うのかに

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アメリカみたいに結局国家帰属が強い国とは違ってなんとなく日本列島に住んでる人の集まり感あるよね。帰りたくねええ.

[shichimin]

これは感じるなぁ→”国家というものを、イデオロギーを軸とした言葉のゲームの「土俵＝リング」としては使っていても、国家そのものへの信任とか帰属というのはどんどん薄くなっているようです。”