公共トイレの洗浄ボタン等の配置に関する国際規格が発行されました（METI/経済産業省）

製品や建物、サービスなどを、高齢者や障害者、海外からの旅行者など、多様な人々にも使いやすくなるように工夫するデザイン手法を「アクセシブルデザイン」といいます。 この「アクセシブルデザイン」の実践に役立つ国際規格が、日本提案のアイデアの下で新たに制定されました。 1．規格制定の背景 トイレで用を済ませた後、「流すボタンはどこ？」と探してしまったことはありませんか？ 最近のトイレは機能が増えたうえに、流し方もレバー式、ボタン式、センサー式などさまざま。そんな不便さの解決につながる日本発のアイデアが国際標準化機構（ISO）の規格として承認され、2015年12月15日に発行されました。 トイレの「流し方」の多様化で最も困っているのは視覚障害者。特に用を済ませてしまった後では、他人に流し方を聞くこともできず、その悩みは重大かつ切実です。一般社団法人日本レストルーム工業会が2015年６月に実施した調査

[Falky]

おおお…！ついに！！//全然ついにちゃうやん、2015年やん。ふつーに知らんかったわ。→ ISO 19026:2015 https://www.iso.org/standard/63759.html

[kenchan3]

遅きに逸したが

[tkoutput]

"20名中７名（ほぼ三人に一人）の視覚障害者が、実際に「流す」ボタンと間違えて「非常呼出し」ボタンを押してしまった経験をしていることがわかりました。" 目が見えないと間違えるよなぁ。。。

[scipio1031]

よく緊急ボタンにこれは流すボタンじゃないってテプラが貼ってあるけど、とりあえず英語表記つけてやれよといつも思う

[frothmouth]

“公共トイレの洗浄ボタン等の配置に関する国際規格” 2017

[Louis]

さすがトイレ先進国(皮肉ではなく)