エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
高濃度フッ素の歯みがき剤が解禁、歯のセルフケアのポイント
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高濃度フッ素の歯みがき剤が解禁、歯のセルフケアのポイント
予防歯科に欠かせないのは“歯みがき”。みがき方やみがくタイミングも大切だが、今最も注目されているの... 予防歯科に欠かせないのは“歯みがき”。みがき方やみがくタイミングも大切だが、今最も注目されているのが、今年3月に解禁された1500ppmという高濃度フッ素入り歯みがき剤だ。その効用と上手な使い方を紹介する。 歯科医による予防用のケアを行うとともに、併せて重要なのが毎日のセルフケアだ。その時に必要なアイテムが“フッ素”である。歯科医院でも、歯の表面に医療用高濃度フッ素を塗布して虫歯予防をする。 日本の歯みがき剤にもフッ素(フッ化物)は含まれていたが、これまでは1000ppmが最大値だった。しかし、今年3月に約1500ppmの高濃度タイプの販売が承認・解禁された。 これを使わない手はないと、ライオン歯科衛生研究所の関谷恵里香さんはこうすすめる。 「フッ素には、細菌による酸の産出を抑制する効果や再石灰化の促進、歯質強化という3つの働きがあります。いずれも虫歯予防に重要な働きで、フッ素濃度が500