日本の大学は「レジャーランド」だからダメなのか？

学生が本分の学業をそっちのけにして遊びやアルバイトに明け暮れる「レジャーランド」だと、日本の大学が批判されて久しい。大学教育が卒業後の仕事に生かされていないという、職業的レリバンス（意義）の低さも指摘されている。このような現状は卒業生の評価にも表れている。 内閣府が2013年に実施した『わが国と諸外国の若者の意識に関する調査』では、欧米とアジアの主要６カ国を対象にして、自分が最後に出た学校の教育的意義を尋ねている。学校で習得した知識や友人関係など８つの項目について、どれほど意義があったかを問う形式だ。この調査から大卒者のサンプルを取り出し、「意義があった」という最も強い肯定の回答の割合を国ごとに整理すると、＜表１＞のようになる。６カ国の最高値は赤字、最低値は青字にした。 大学教育に対する卒業生の評価は、国によってかなり差が出ている。欧米では、知識や技術の習得、資格の取得といった機能的側面に

[daybeforeyesterday]

うーむ

[rascalrascal]

ニューズウィーク日本版（ウェブ）って、時々、情報価値ゼロの情報を堂々と流すな。

[takahikonojima]

文系と理系でぜんぜん違う結果になってるのを平均化してる可能性→『自分が最後に出た学校の教育的意義を尋ねている。』