新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
未婚化と雇用──コロナ禍で求められる雇用の確保
未婚化の上昇は、就職を通じた社会参加が困難だった「失われた20年」と重なる Kayoko Hayashi-iStock ... 未婚化の上昇は、就職を通じた社会参加が困難だった「失われた20年」と重なる Kayoko Hayashi-iStock <50歳男性の4人にひとりが独身という日本の未婚事情の背景には、不安定な雇用がある。孤独や将来への不安が募るコロナ禍で結婚願望は高まっているが...> *この記事は、ニッセイ基礎研究所レポート(2021年1月22日付)からの転載です。 人口減少と少子化 日本の国内総人口は、2008年をピークに減少に転じ、2019年10月時点で1億2,616万人に減少した。 国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によれば、2053年には1億人の大台を割り込みその後も減少の一途を辿る見通しだ(図表1)。出生数も減少を続けており、当初、2021年に90万人を割り込むと予想されていた年間出生数が2年前倒しで2019年に割り込むこととなった(図表2)。 日本の独特な未婚事情 少子化の背景のひとつに