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「台湾のコロナ成功」には続きがあった──オードリー・タン氏講演から
この記事のポイント ・成功例として有名なアプリ、実はマスク在庫ないのに「在庫」ありと表示していた ... この記事のポイント ・成功例として有名なアプリ、実はマスク在庫ないのに「在庫」ありと表示していた ・店舗は忙しくて、保険証の番号を入力する時間がなかったのが原因 ・店主が予想外の解決策を提案 ・非エンジニアをも巻き込むことが本当のDX 新型コロナウイルス対策の成功例として取り上げられることの多い台湾。マスクの在庫状況をスマートフォンで確認できるアプリを一般人が開発し、パニックを回避した話は有名だ。ところがこのほど開催されたオンラインイベントに登壇した台湾のデジタル大臣のオードリー・タン氏は「実はこの話には続きがあるんです。アプリが開発された後に、『アプリを信じるな』という張り紙をする店舗が出てきたんです」と打ち明けた。 アプリを開発したのは、一般企業に勤めるエンジニアの男性。Googleマップ上にマスクを販売する薬局などの店舗を表示し、店舗側がマスクの在庫数を入力することで、どの店にマスク
2021/02/23 リンク