雇用改善 正社員も 4月求人倍率、最高の0.97 - 日本経済新聞

厚生労働省が30日発表した4月の有効求人倍率（季節調整値）は1.48倍と、バブル経済期の水準を超えた。1974年2月以来、43年ぶりの高さで、空前の「売り手市場」だ。労働市場の逼迫感は強く、正社員に絞った有効求人倍率も初めての1倍超えが視野に入る。企業が長期的な人材確保を意識して正社員の採用を積極化し、賃上げに勢いがついてくるとの見方も出ている。4月の正社員の有効求人倍率は0.97倍と1に近づ

[maturi]

やったぞアベノミクス　”る所定内給与の伸びは、12年から16年で平均して前年比0.5％止まり。バブル期には給与が毎年４％前後伸び、雇用改善と給与増が消費拡大につながる好循環が起きていたのとは異なる”

[godmother]

地方の人手不足は顕著だけど、幸いとは言い難いけど、製造畑が中心の地方企業では、あまり仕事が増えていないと思う。

[finalvent]

これで「アベノミックス」の基本部分は達成と見ていいと思う。生産性や社会保障などにかかわる部分はまた別の話として。

[kalmalogy]

"無期雇用者の求人倍率をみると、介護関連、建設・採掘、輸送・機械運転でとりわけ高い。"賃金が低くてブラックな業種が奴隷捕まらなくて人手不足って構図は変わってない気がするなぁ