ローカル線の再生へ3つのシナリオ JR5社赤字、廃線に現実味 - 日本経済新聞

JR東日本が初めて区間別の赤字額を公表し、JR東海（個別区間の赤字額非公表）を除くJR旅客5社の足並みがそろった。止まらない人口減に新型コロナウイルス禍が重なり、地方路線の経営責任を民間企業に背負わせるモデルに限界が近づく。生き残りに向けて動き出す地方路線には、3つの再生手法が浸透しつつある。国土交通省の有識者会議の提言によると、輸送密度（1キロメートルあたりの1日平均利用者数）が平時に100

[odenboy]

自家用自動車のせいで鉄道が衰退した。自家用自動車を規制や課税強化すれば鉄道は自然と復権する。鉄道を未来を憂うなら、諸悪の元凶である自家用自動車をもっと敵視するべき。

[memoryalpha]

上下分離、BRT化、LRT化の３つ。いずれにせよ「自治体が金出して何か走らせて線を維持する」という選択(´・ω・｀)

[y-wood]

(有料部分では)ここでも団塊優遇か。リーマンショックでロスジェネに雇用のしわ寄せさせ、コロナで行動制限という名で10代20代の雇用を奪い、まだ足りないか。彼らだけ相続税控除ゼロ、税率は倍にしろよな。

[hatayasan]

「人口減が加速する一方で道路網が充実し、大量輸送や定時制といった鉄道輸送の競争力が地方路線では発揮しにくくなってきた」

[katamachi]

日本では公的資金による鉄道の救済に抵抗も強い。人口減と道路網の充実で鉄道輸送の競争力が地方路線では発揮しにくくなった「自治体による支援の本気度が地方路線の存廃を左右する局面にさしかかっている」