半導体、持たざる経営に転機 有事に供給リスク 台韓、生産で日米欧を逆転 - 日本経済新聞

半導体メーカーが進めてきた生産の外部委託が転機を迎えている。米国や欧州企業の多くは開発に重点を置く効率経営で競争力を高めてきたが、特定の受託生産会社への依存度が高まり有事の製品安定供給に懸念が生じている。足元では台湾や韓国の受託会社のほか、中国企業も半導体の生産能力の増強を急ぐ。米中摩擦が供給寸断につながる恐れもあり、米日などは国産強化を模索する。「米政府と自動車業界から感謝の言葉があった」。

[sawasho]

国際分業体制の下では誰も「在庫」を持とうとしない。平時における効率の追求は、有事に恐るべき非効率を発生させる。

[wideangle]

インテルも製造がんばるようにならざるを得なかったりすんのかな。

[sakahashi]

“平時は効率経営につながる分業だが、有事は弱点もさらけ出す。”国際分業はそうかもしれんね。サプライチェーンに有事は想定外かも。

[mutinomuti]

キクオシアェ

[flont]

とはいえ競争力のある半導体企業は何社も存在できないだろう

[nobuharasawa]

製造シェアは台韓で47%、日米欧で30％

[hemon]

tsmcが一強になった時点である程度予測出来た話では。

[agricola]

TSMCに切られたHuaweiザマアアアアアとか喜んでる場合じゃないんですよ。

[REV]

「いませんか～　マスクとガウンとアルコールの供給が途絶えた時だけ生産してくれて、輸入が再開したらキャンセルを受け付けてくれる工場はいませんか～」