大手5行の少額送金網「無料が望ましい」、共同会社社長 - 日本経済新聞

3メガバンクとりそな銀行、埼玉りそな銀行の5行は、2022年度から10万円以下の少額専用の新たな送金サービスを始める。電話番号やメールアドレスなどで手軽にお金をやり取りできるようにする。運営を担う共同出資会社「ことら」の川越洋社長は、地方銀行などにも参画を呼びかけるとした上で「無料で利用できるようにするのが望ましい」と述べた。ことらのネットワークを介して、参加各行が提供するスマートフォンアプリ

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みねえよ→“少額送金を無料化しても現金の取り扱いコストを減らせれば帳尻はあうとみる”