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「認知症には抗認知症薬を」というドグマ。 - 鹿児島認知症ブログ
今回は、90歳女性を例にあげながら、「とりあえず抗認知症薬処方」が無くならない理由を考えてみる。 90歳女... 今回は、90歳女性を例にあげながら、「とりあえず抗認知症薬処方」が無くならない理由を考えてみる。 90歳女性 レビー小体型認知症?意味性認知症? 初診時のNYさんのHDS-Rは6/30と、既に認知機能はかなり低下していたのだが、改訂クリクトン尺度は16/56と低く、同居の息子さんの負担感はさほど高くはなかった。 もしアルツハイマーが主因でHDS-Rがここまで低下していたら、ADLは相当低下しているのが普通である。しかし、食事や風呂、トイレなどは自立し余り手はかからず、ただ「女の人が見えて怖い」という幻視が問題になっていた。 前医の診断はレビー小体型認知症。 幻視や夜間の叫び声(≒レム睡眠行動異常)は確かにあったが、パーキンソン症状はなく認知の変動もなかった。経験上、超高齢者のこういったエピソードに遭遇した場合に「ハイハイ、レビーですね」と決め打ちはしないようにしている。*1 自分としては、
2018/11/05 リンク