新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
金融による脱炭素推進は曲がり角に差し掛かったか?:米国で高まる反ESGの動き
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
金融による脱炭素推進は曲がり角に差し掛かったか?:米国で高まる反ESGの動き
米国で強まる反ESG投資の動き 金融を通じて企業に脱炭素を促してきたESG(環境・社会・企業統治)投資の... 米国で強まる反ESG投資の動き 金融を通じて企業に脱炭素を促してきたESG(環境・社会・企業統治)投資の拡大に、足もとで逆風が強まっている。その中心地となっているのは米国だ。共和党は来年の大統領選挙を前に、ESG投資に反対の姿勢を強めている。 共和党の影響力が強い米南部フロリダ州では今年5月に、包括的にESG投資の活動を制限する「反ESG法」が成立した。次期大統領選で共和党候補の指名獲得を目指す同州のデサンティス知事は、民主党のバイデン大統領が進める環境政策に反発し、地方債を発行する際にESGの要素を考慮することなどを禁じた。 同州の年金基金などによる投融資でも、収益のリターンを最優先し、気候変動対策などのESG基準を投資評価に組み込まないように義務付けた。ESG投資を掲げる銀行は、公金の預金先から除外することも決めた。 また、大手格付会社のS&Pグローバル・レーティングは8月上旬に、企業