日本兵が沖縄・国頭で住民虐殺 証言複数、村史新刊に掲載 | 沖縄タイムス＋プラス

【国頭】沖縄戦中から終戦直後、国頭村伊地、半地、桃原の３地区で少なくとも民間人９人がスパイ嫌疑をかけられ、日本兵に虐殺されたことが複数の証言で明らかになった。１０月末に新しく発刊された村史に掲載された。

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集団自決強要も、載っていない教科書を使用するように強制されているし。都合の悪いことを消そうとしているのは現代日本の政府である。

[shueiwaka]

「他地域の虐殺事例と共通する貴重な証言。住民同士の相互監視も含め、悲劇が起きている。特定秘密保護法が施行される今の時代だからこそ、現在につながる問題として受け止めないといけない」

[warp9]

【悲惨な歴史を直視し、不戦のための教材として使われることを願う】

[kaos2009]

“沖縄戦中から終戦直後、国頭村伊地、半地、桃原の３地区で少なくとも民間人９人がスパイ嫌疑をかけられ、日本兵に虐殺されたことが複数の証言で明らかになった。１０月末に新しく発刊された村史に掲載”

[akum]

“こうした事実が語られてこなかったのは、日本兵の手下として使われた地元住民の存在もあったからで「彼らがいる限り話せない」というのが一番の理由だった”