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【藻谷浩介の着眼大局】(9)沖縄 人口増加の内実 生産年齢層の減 直視を | タイムス×クロス 藻谷浩介の着眼大局 | 沖縄タイムス+プラス
1964年、山口県生まれ、東京大学法学部卒。主な著書に「デフレの正体」「里山資本主義」(共著)、... 1964年、山口県生まれ、東京大学法学部卒。主な著書に「デフレの正体」「里山資本主義」(共著)、「実測!ニッポンの地域力」。 おさらいすれば、日本の人口(居住外国人含む)は、2010年10月~15年10月の5年間に、戦後初めて96万人の減少に転じた。しかし日本一出生率の高い沖縄県の人口は4万1千人の増加であり、これは東京都、神奈川県、愛知県、埼玉県に次いで全国5番目の数字だった。他に人口が増加したのは福岡県、千葉県、滋賀県のみで、京阪神地域や沖縄以外の地方圏では減少傾向が今まで以上に強まった。 以上は事実なのだが、人口増加分を年齢別に分けてみると、まったく違う状況が見えてくる。 最近5年間の沖縄県の人口増加4万1千人のうち、15~64歳人口(いわゆる生産年齢人口)の増加は何人程度だったか? 1%程度いる年齢未回答者も、年齢回答者の年齢別構成比に応じて按分(あんぶん)して計算してみると、マイ
2017/02/11 リンク