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NSCLCを対象としたオプジーボの第3相試験を早期に終了-米BMS | QLifePro
治療歴を有するNSCLCで、ドセタキセルより優れたOS示す 米国のブリストル・マイヤーズ スクイブ社は4月1... 治療歴を有するNSCLCで、ドセタキセルより優れたOS示す 米国のブリストル・マイヤーズ スクイブ社は4月17日、治療歴を有する進行期非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)に対して、「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)とドセタキセルを比較する第3相非盲検無作為化試験について、早期に終了したことを発表した。これは、独立データモニタリング委員会(DMC)が、対照群に対してオプジーボ投与群が優れた全生存期間を示し、評価項目を達成したと結論付けたためとしている。 PD-1免疫チェックポイント阻害薬であるオプジーボは、日本では、小野薬品株式会社が2014年9月に根治切除不能な悪性黒色腫の治療薬として発売。米国では、2014年12月に「Yervoy(R)」(一般名:イピリムマブ)での治療後、かつ、BRAF V600変異陽性の場合は、BRAF阻害剤での治療後に病勢進行が認められた切除不能または転移性悪性
2015/04/24 リンク