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国産ゲノム編集技術による新型コロナ迅速診断法「CONAN法」を開発-東大医科研ほか | QLifePro
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国産ゲノム編集技術による新型コロナ迅速診断法「CONAN法」を開発-東大医科研ほか | QLifePro
臨床現場で利用可能な、迅速・簡便・高精度な診断法が求められている 東京大学医科学研究所は6月3日、国... 臨床現場で利用可能な、迅速・簡便・高精度な診断法が求められている 東京大学医科学研究所は6月3日、国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3により、サンプル中の微量なウイルスRNAを正確に検出する手法(CONAN法)を開発し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)迅速診断法として確立したと発表した。これは、同研究所先進動物ゲノム研究分野の吉見一人講師、真下知士教授らが、同ウイルス感染分野、感染症分野、および理化学研究所放射光科学研究センターとの共同研究として行ったもの。研究成果は、プレプリントサーバ「medRxiv」に掲載されている。 重篤な呼吸器疾患などを引き起こすCOVID-19を素早く簡単かつ高い精度で診断することは、更なる感染の拡大や重症化を防止するために極めて重要だ。COVID-19の原因である新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染しているかどうかを診断する方法とし