新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
運営会社の破綻で「損切りすらできない」、区分所有型ホテルの闇に迫る|楽待不動産投資新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
運営会社の破綻で「損切りすらできない」、区分所有型ホテルの闇に迫る|楽待不動産投資新聞
スキーリゾートとして有名な新潟県越後湯沢に、使われることなく放置されているホテルがある。 平成バブ... スキーリゾートとして有名な新潟県越後湯沢に、使われることなく放置されているホテルがある。 平成バブルまっただ中の1987年に開業した「スポーリア湯沢」は、かつて年間売上高が10億円を超えていた全222室の宿泊施設。しかし、コロナ禍のダメージなどで2020年に運営会社が破綻し、同年の夏には閉業に追いこまれた。 このホテルの特殊な点は、「区分所有型」であるという点だ。 現在も100名超のオーナーが部屋を所有しているというが、運営会社の破綻により、オーナーらはホテルに立ち入ることすらできない状態が続いている。賃料収入はなく、固定資産税などの維持費だけがかさんでいる。 かつて旅行客で賑わったスポーリア湯沢は、なぜこのような悲惨な状態になってしまったのだろうか。バブル期の負の遺産を取材してきた吉川祐介さんと現地に行き、区分所有型ホテルの闇に迫った。 オーナー「損切りすらできない」 区分所有型ホテルは