ＪＲ九州 運行１１７本減 過去最大、佐賀は７本 来年３月ダイヤ改正 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

ＪＲ九州は１５日、来年３月１７日のダイヤ改正で、九州新幹線や在来線の運行本数を１日当たり現状より１１７本減らして３０１１本とすると発表した。九州全７県が対象で減少規模は過去最大。佐賀県関係は７本削減のほか、始発や最終便の時間繰り上げなどがある。

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◇単体での鉄道事業の営業損益は費用軽減分を考慮しなければ８７億円の赤字。福永鉄道事業本部副本部長「他事業の黒字で埋めればいいものではなく、鉄道事業を永く続けるために経営体質を強化しなければいけない」

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「鉄道事業を永く続けるために経営体質を強化しなければいけない」

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自動運転を阻害する賠償責任リスクを消さない限り、路線とともに消滅する自治体と特区申請で組めないものか。