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*ネタバレしています。 私の正しいお兄ちゃん(1) (BE・LOVEコミックス) 作者:モリエサトシ 発売日: ... *ネタバレしています。 私の正しいお兄ちゃん(1) (BE・LOVEコミックス) 作者:モリエサトシ 発売日: 2019/04/12 メディア: Kindle版 モリエサトシ「私の正しいお兄ちゃん」全四巻を読んだ。 最初に読んだときは色々と引っかかる部分があって、否定的な感想を持った。 だがどうもピンとこなくて、もう一回通して読んでみた。結果「私の正しいお兄ちゃん」のすごさは、この初読のときの「ピンとこなささ」にあると気づいた。 二回目を読まなかったら、なんだかなという感想で終わっていたと思う。 この話は「悪」について描いた話だ、と思う。 この話の主要登場人物である理世、海利、正己、海利の両親は全員同じ「邪悪さ」を持っている。 理世と海利、正己、海利の両親に共通する邪悪さは、「事実や他人に対して不誠実であり、自分の都合のいいように扱おうとする点」にある。 ここでいう「邪悪」は、一般的な意味
2020/07/30 リンク