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〝中核通信会社〟NTT西のずさんな情報管理体質 社長辞任も信頼回復の道のり険し
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〝中核通信会社〟NTT西のずさんな情報管理体質 社長辞任も信頼回復の道のり険し
NTT西日本の子会社で勤務していた元派遣社員が、個人情報約928万件を不正に持ち出した問題は、親... NTT西日本の子会社で勤務していた元派遣社員が、個人情報約928万件を不正に持ち出した問題は、親会社であるNTT西の森林正彰社長の辞任という事態にまで発展した。ただNTT西グループは現在も、情報流出の被害を受けた顧客との間で損害賠償などの交渉を続けている。会見では、グループ内の情報セキュリティーに対する意識の甘さが次々と露呈し、利用者からの信頼回復の道すじは、容易には見いだせない。 「(顧客情報を扱う)責任者の約3割は、情報の管理が不十分な形でなされていると思っている」「それでも、全体の約2割は、不正な情報流出は起こりえないと考えていた」 会見で公表されたNTT西がグループ全体を対象に行った緊急アンケートの内容は、グループ内における情報セキュリティーへの認識の甘さを鮮明に浮かび上がらせた。 令和4年6月に就任したばかりの森林社長は、過去10年間も続いてきたという今回の情報流出の責任を取る形