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【正論】成立「安保法制」 9条めぐる神学論争に終止符を 駒沢大学名誉教授・西修(1/4ページ)
9月17日付の本欄に掲載された佐伯啓思・京都大学名誉教授の憲法学のあり方に関する論稿は、実に示唆... 9月17日付の本欄に掲載された佐伯啓思・京都大学名誉教授の憲法学のあり方に関する論稿は、実に示唆に富むものであった。憲法学の射程は、単に憲法解釈だけでなく、憲法とは何かという法哲学的考察、憲法成立に関わる歴史的考察、さらには他国との比較憲法的視野から日本国憲法の意義や特殊性、問題点を炙(あぶ)り出すことにもあるのではないかという指摘である。 これらの指摘が如実にあてはまるのが、今回の憲法第9条と安保法制との関係だといえる。かつて本欄で書いた部分と重なるところもあるが、再論しておきたい。 《自衛戦力認める「芦田修正」》 憲法とは、近年、狭義の立憲主義を強調する立場から唱えられているような、ただ単に「国家権力を縛るもの」ではない。憲法の基点は、国の平和と国民の安全を守ることにおかれなければならない。これを設定していない憲法は、国の最高規範たる資格を有しない。 日本国憲法は、このような資格を備え
2015/09/25 リンク