エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【ソウルからヨボセヨ】相次いで世を去る日本に世話になった韓国の創業者たち
万年筆のことを英語ではファウンテン・ペンという。直訳すると「泉のペン」である。「インクが泉のよう... 万年筆のことを英語ではファウンテン・ペンという。直訳すると「泉のペン」である。「インクが泉のようにわき出るペン」というのが名前の由来だ。 モノの本によると、現在の形となったのは1883年で、その翌年には日本に輸入され、その後間もなくして国内で初めて製造された。その際に「万年筆」と日本語に訳されたわけだが、この命名も絶妙である。ちなみに同じく元は毛筆だけだった中国では何といっているかというと「鋼筆」である。この翻訳は即物的で味わいがない。 日本の影響を強く受けた韓国は「万年筆(マンニョンピル)」だが、韓国での国産は1962年からという。91歳になるその創業者が今週、亡くなったというニュースに接して知った。ところが創業者は「韓国パイロット万年筆」の高洪明(コホンミョン)会長で、日本の老舗メーカー「パイロット」の協力を得ていたのだ。 昨年以来、日本にお世話になって即席ラーメンや化学調味料を初めて
2016/06/07 リンク